鳥栖農林オフィスが不正をしたぞ!!

鳥栖農林事務所が2007年度に県内の建設業者にかんがい工事を発注した際、予算不足を補うために契約額を改ざんし、業者に約50万円の負担を押しつけていたことが分かった。県監査委員の指摘で昨年9月に発覚したが、契約は成立しているとして県は業者の負担分を支払わなかった。監査委員は「業者にしわ寄せするなど、あってはならないこと」と再発防止を求めている。