2008-08-15 核兵器と戦争 横浜市の男性は中学3年生の時、広島市の爆心地から1キロ地点で被爆した。2週間後には髪が抜け始め、母と5歳の妹を相次いで亡くした体験をしたためた。「原爆を無くすように訴えることは、生き残った被爆者の務め」と訴え、「体の許す限り、核兵器と戦争を無くすための語り部活動をするつもり」と寄せた。